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リモート会議で気づいた額のしわをボトックスで消した体験談
30代の半ばを過ぎた頃、私はある変化に気づきました。それはリモート会議の画面に映る自分の顔が、ひどく老けて見えるようになったことです。特に資料を説明している最中、無意識に眉を上げる癖があるらしく、そのたびに額に5本ほどの深い横線が刻まれていました。一度気になり始めると、話の内容よりも自分のしわばかりに意識が向いてしまい、自信を持ってプレゼンができない自分に嫌気がさしました。そこで、メンズ向けの美容クリニックを予約し、額のボトックスを受けることに決めたのです。初めての美容医療ということで緊張しましたが、カウンセリングでは医師が私の表情の癖を丁寧に分析してくれました。私の場合、おでこの筋肉が人より発達しており、このまま放置すると無表情の時でもしわが消えなくなる「刻み込まれたしわ」になってしまうという指摘を受け、納得して施術に臨みました。実際の注射は、極細の針を使用するためか、チクッとする程度でほとんど痛みはありませんでした。おでこの数カ所に薬剤を注入し、すべての工程は15分ほどで終了しました。直後は少し赤みがありましたが、クリニックを出る頃にはほとんど分からなくなっていました。変化が現れたのは、施術から4日目の朝です。顔を洗うときにいつものように鏡を見て眉を動かそうとしたのですが、おでこの筋肉が以前のように勝手に動かなくなっている感覚がありました。といっても、表情が全く動かないわけではなく、不必要な過剰な動きだけが制限されているという不思議な感覚でした。1週間が経過した頃には、おでこが驚くほどツルツルになり、肌にハリが出たように見えました。久しぶりのリモート会議でも、画面に映る自分の表情が以前より穏やかで、若々しくなっているのを感じ、不思議と発言にも力が入るようになりました。同僚からは「最近、肌の調子が良さそうだね」と言われましたが、ボトックスを打ったことには誰も気づいていません。この「誰にもバレずに、でも確実に良くなる」という点が、男性の美容として非常に優れていると感じました。費用は数万円でしたが、それによって得られた自信と清潔感は、それ以上の価値がある投資だったと確信しています。